IHにカルシファーはいない

特に書くこともないのに「記事を書く」を開いてしまった。いけないいけない。

 

今日はダイアナ・ウィン・ジョーンズ魔法使いハウルと火の悪魔を読んだ。

読了後もワクワクした心が全く収まってくれなくて、好きなシーンを読み返していたら夜ご飯を食べるのを忘れていた。

 

というわけでお待ちかねの夜食タイム!

 

昨日母から白菜が送られてきたのを思い出して、シーチキンと白菜の簡単鍋を作ることにした。インターネットのレシピには「白菜から水が出るので、水は入れなくても大丈夫です」と書いてあったけどちょっと心配だったので水を少し入れて鍋をIHに乗せる。

材料は白菜はんぶんとツナ缶ひとつ、それに醤油をちょちょ〜っと入れて煮込んで柔らかくなったらカンセイ!カンタン!

あったかくてほろほろっと優しい味がした。ツナカンくん、なかなかやりおる名脇役

ダイエット中なので白米は食べてないけどモウマンタイ。

 

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インターネットで続編を買ってしまった。

1500円分で送料無料ということで、一緒にjudee sillのアルバムを購入。

 

届くのが楽しみだ。

 

大学生だからと小難しい名作ばかり読んでいたけど、やっぱり中学の頃読んでいたような童話寓話にも心躍るもので、最近はもっぱら現実味のない話ばかり読んでいる。

漫画はよくて児童書はダメなんて誰も言ってないのに、どうしてちょっと避けてたんだろう。面白いもんは面白い。

思っていたよりも、感性はそう簡単に変わらないものらしい。

それがなんだかちょっと嬉しい。